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相場格言集
安物買いの銭失い
安いものには理由があり、高い物にも理由(単に高いだけのものもありますが)があるのです。
単に安いからという理由で買うと安いものはもっと安くなる可能性もあります。
安い+αの材料を見つけることが重要です。
株式投資の初心者は何を基準にして買えばよいのか分からず、単に以前より値が下がったから購入すつという人も多いと思います。しかしそのような投資スタンスは大怪我のもとであり、中身をしっかりと分析する知識が求められます。もしまた”値が下がった”という理由だけて購入しているのであれば、バーチャル取引をして失敗理由を積み重ねていくことをおすすめします。
経験談
株を始めた当初、新興市場の銘柄は上がれば大きいと聞きなにも考えず、調べずに「インデックス」という銘柄を購入しました。購入した理由は単に以前20万円以上していた株が5万円ほどで購入できるという理由のみでです。しかしその後株価は一向に上がらず値下がりを続け2.3万円のところで損切りをしました・・・
また別にPBRが0.6の銘柄がありましたので、単にそれだけの理由で購入。その後は株価はPBR0.3のところまで下落してしまいました・・・
株価はどこまで下落するかは分かりません!安くなった際に購入するのは有効な手段の一つなのですが、しっかりと中身を精査し購入することをおすすめします。
PS,2013年6月インデックスは粉飾決算の発覚、および民事再生を申し立てました。
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