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転換点に出る2本のローソク足の組み合わせと比較
転換点に出る2本のローソク足の組み合わせでできる5つのパターン
「出会い線」・「はらみ線」・「カブセ線・切り込み線」・「タスキ線」・「抱き線」
の基本を解説し、転換のサインとしての信頼度を1~3までの☆で示しました。
出会い線(売りのサイン) |
出会い線(買いのサイン) |
出会い線 転換期待度 ☆ |
出会い線(売りのサイン) 高値圏において陽線の後に陰線が出現し、陽線と陰線の終値が同じ。 出会い線(買いのサイン) 安値圏において陰線の後に陽線が出現し、陰線と陽線の終値が同じ。 |
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陽の陰はらみ (売りのサイン) |
陰の陽はらみ (買いのサイン) |
はらみ線 転換期待度 ☆ |
陽の陰はらみ(売りのサイン) 高値圏において大陽線の後に、その実体におさまる小陰線が出現する。 陰の陽はらみ(買いのサイン) 安値圏において大陰線の後に、その実体におさまる小陰線が出現する。 |
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カブセ線 (売りのサイン) |
切り込み線 (買いのサイン) |
カブセ線・切り込み線 |
カブセ線(売りのサイン) 高値圏において大陽線の後に、その大陽線の高値より高い位置から始まる陰線が出現し大陽線の実体の中で引ける。 切り込み線(買いのサイン) 安値圏において大陰線の後に、その大陰線の安値より低い位置から始まる陽線が出現し大陰線の実体の中で引ける。 |
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タスキ線 (売りのサイン) |
タスキ線 (買いのサイン) |
タスキ線 |
タスキ線(売りのサイン) 高値圏において陽線の後に、陽線の実体の中から始まる陰線が出現し陽線の安値以下で引ける。 タスキ線(買いのサイン) 安値圏において陰線の後に、陰線の実体の中から始まる陽線が出現し陰線の高値以上で引ける。 |
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抱き線 (売りのサイン) |
抱き線 (買いのサイン) |
包み線 |
抱き線(売りのサイン) 高値圏において、前日の陽線の実体を翌日の陰線の実体が包み込むような形。 抱き線(買いのサイン) 安値圏において前日の陰線の実体を翌日の陽線の実体が包み込むような形。 *抱き線と似ているものの意味が異なる”最後の抱き線”とは区別して理解してください。 |
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